2023年1月に映画『レジェンドアンドバタフライ』が公開される予定です。
俳優の木村拓哉さん、綾瀬はるかさんが主演することで注目されています。
同時に、映画のロケ地も話題になっています。
ロケ地について、Twitterやインスタグラムにあげているファンもいますね。
今回は、『レジェンドアンドバタフライ』のロケ地撮影場所について話していきます。
レジェンドアンドバタフライのロケ地撮影場所はどこ？
公式のSNSにあがっている情報を見たところ、『レジェンドアンドバタフライ』の主な撮影所は、以下の五ヶ所です。
● 神護寺（京都府京都市）
● 篠山城（兵庫県丹波篠山市）
● スタジオセディック庄内オープンセット（山形県鶴岡市）
● 慶長使節船ミュージアム（サン・ファン館）（宮城県石巻市）
「東映京都撮影所」や「スタジオセディック庄内オープンセット」は、映画やドラマの撮影スタジオとして使用されることが多いです。
「スタジオセディック庄内オープンセット」では、映画『るろうに剣心 京都大火編』『超高速！参勤交代』、TVドラマ『勇者ヨシヒコシリーズ』などの撮影にも使用されました。
織田信長や濃姫、福富平太郎貞家にゆかりのある岐阜県でもロケが行われているのかどうかは、分かりませんでした。
岐阜県でも撮影が行われたのでしょうか？
また、撮影の様子は写真しか載せられていませんが、なかなか緊迫感ある様子が写しだされていました。
レジェンドアンドバタフライの目撃情報は？
SNSを調べてみると、以下のような声があがっています。
【東映京都撮影所】
● 修学旅行に行ってた息子が、キムタクに遭遇した
【神護寺】
● 大勢のエキストラが撮影を終えて帰っていきます
【篠山城】
● 篠山城跡に人がいっぱい集まっている
● キムタクと綾瀬はるかが来てた
● 篠山城いま、映画撮影している
● お昼にしようとしたら、城内で映画の撮影中
【スタジオセディック庄内オープンセット】
● スタジオセディック庄内オープンセットにキムタクと綾瀬はるかが来てるんだと
キムタクこと木村拓哉さんと綾瀬はるかさんを目撃したという話があがっていますね。
伊藤英明さんや他の俳優さんの目撃情報があるのかなとも思ったのですが、木村拓哉さんと綾瀬はるかさん以外の俳優を目撃した情報は、見られませんでした。
東映京都撮影所で木村拓哉さんに出会ったのは、なんともうらやましく思いますね。
ちなみに、岐阜県では11月5日（土）～11月6日（日）の2日間に「岐阜市産業・農業祭～信長まつり～」が行われました。
木村拓哉さんが織田信長に、伊藤英明さんが福富平太郎貞家（ふくずみへいたろうさだいえ）に、それぞれ扮装して騎馬武者行列に参加していましたね。
2日間で行われたイベントに参加したファンや地元の方は、お二人を目撃することができたのではないかと思います。
YouTubeでも公開されており、イベントに参加した方の歓声が湧きあがっていました。
「めちゃくちゃカッコイイ」
「キムタクかっこよすぎた」
「照れるかわいい英明も最高でした」
Twitterでつぶやき、木村拓哉さんや伊藤英明さんの写真を載せている方もいましたので、イベントに参加できなかった方はぜひ確認してみてください。
まとめ
映画が公開されるのは2023年1月ですが、2021年に書かれた目撃情報が多いですね。
一般人の目に映らないところで、かなり前から粛々と撮影をしているのを目の当たりにすると、映画製作という非日常を実感してしまいます。
映画撮影はかなりの期間を設ける必要があることを改めて思い知らされますよね。
偶然、撮影場所を見ることができた方は、本当にラッキーです。
直に撮影の様子を見たわけではありませんが、撮影様子の写真を見ると、実際の戦国時代の様子が視聴者にも伝わるような気持ちになります。
木村拓哉さんの剣戟模様、足軽に扮するたくさんのエキストラの雄叫びなどが目に浮かびます。
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