11月11日に新海誠監督の最新作である『すずめの戸締り』が公開予定となっています。
新海監督といえば『君の名は。』『天気の子』とヒット作を続けており、
今回の最新作にも注目ですね。
そんな すずめの戸締りですが、公開前にもかかわらず批判の声が挙がっているようです。
これは一体どうしてなのでしょうか？
ここではそんな新海監督の最新作『すずめの戸締り』について、批判の声や期待する声など解説をしていきます！
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すずめの戸締りに対する批判の声
新海監督といえば、日本を代表するアニメーション映画監督ですよね。
大ヒット作である『君の名は。』をはじめ、
美しい背景と思春期の少年少女の心情風景を鮮やかに描き出しています。
そしてそんな新海監督の最新作であるすずめの戸締りですが、7月に予告編が公開されました。
主人公である『岩戸鈴芽（いわとすずめ）』が、
不思議な世界の扉の戸を閉めていくというストーリーになっており、
新海監督自身もすずめが旅をするロードムービーだと語っています。
しかし、このようなPVが公開された当初からすずめの戸締りには批判の声が挙がっています。
その理由としては以下のようなものが挙げられています。
・設定が似ている作品ばかり
すずめの戸締りに限らず、新海監督の映画にはある程度共通点が見られます。
不思議な世界や災害、そして特殊能力を持った女の子など、
これらはストーリーの根幹となる重要なファクターとなっています。
そしてこれらのファクターが『君の名は。』以降同じになっているのは、
確かに気になる人は気になるようです。
・主人公が同じに見える
新海監督の作品では主人公は基本的に女子高生が当てられることが多いです。
デザインとしてもイマイチ違いが見えなく、
設定と同様に飽きてしまっている方もいるようですね。
ただこれらの批判は正直言って新海監督の注目度の高さからだと言えます。
大ヒットを飛ばす人気監督だからこそ、
多くの人に触れてどうしても批判のような声が挙がってしまいます。
すずめの戸締りですが批判だけでなく期待の声もたくさん挙がっているので、
安心をしてください。
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すずめの戸締りに対する期待の声
すずめの戸締りですが批判の声以上にもちろん期待の声もたくさんあります。
すずめの戸締りですが期待の声としては以下のようなものがありました。
・新海監督の新境地ということで期待！
すずめの戸締りですが、
今までの作品と似ているという声はあるもののそれはPVの印象のみです。
実際は、全国を舞台にしたヒロインのすずめのロードムービーということで、
冒険物に近い印象です。
そして新海監督自身が新境地と語っているほか、アクションも増えるということで、
そのような作画やストーリーも期待ですね。
このこのとからすずめの戸締りでは、
新たな新海誠ワールドを楽しむことができるかもしれません。
・作画が一番綺麗
すずめの戸締りですが作画が一番綺麗ということで期待の声も挙がっています。
新海監督の特徴としては美しい風景ですが、
今作品では作画監督では土屋堅一さんと、美術監督の丹治匠さんとのタッグを組んでいます。
この方々は『天気の子』では制作に参加していませんでしたが、
以前は新海監督とのタッグも組んでいました。
そのため今回は再びタッグを組むということで美しい映像が楽しめそうですね。
・主題歌に引き込まれる
すずめの戸締りの先行PVでは美しい楽曲を聴くことができます。
この楽曲の詳しい情報はまだわかりませんが、聴くだけでも引き込まれてしまいますね。
このような美しい楽曲が相乗効果となることで、より映画も期待ができますね。
まとめ
2022年11月11日に新海誠監督の最新作『すずめの戸締り』が公開予定です。
しかし、先行PVでは思わぬ批判の声も上がりました。
ただこれは新海監督の注目度の高さからだと言えます。
批判の声以上に期待の声が多く挙がっており、気にする必要はありません。
今作品も新海ワールド全開の、面白いものに仕上がっていると良いですね。
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